採用情報
職員インタビュー
支援している私が
利用者さんに
元気をもらっている
利用者さんに
元気をもらっている
アッフェル3号館 責任者
岩渕 明美さん(2009年入職)
福祉経験ゼロでも
子育てに通じる感覚
今、自分自身の成長を
実感している
子育てに通じる感覚
今、自分自身の成長を
実感している
子供が中学生だったため、最初はパートとしてスタートしました。福祉にかかわった経験はなく、未知の世界。でも、子育てと共通する感覚があり、不安はありませんでした。利用者さんたちがすごく純粋で、「かわいいな」と思えたからです。
グループホームの担当になったのは、しのいの郷農園の就労支援に7年間携わった後のこと。今は責任者として目いっぱい頑張る毎日。何でも話し合える職員たちに助けてもらいながら、前へ進んでいます。
本当は「責任者なんてできるのかな」と迷ったんですが、日々学びながら自分の成長を実感する今、「やってみて良かった」と思っています。
家で
嫌なことがあっても
ここに来ると
忘れるくらい楽しい
嫌なことがあっても
ここに来ると
忘れるくらい楽しい
責任者としての仕事だけではなく、現場に出ることも大切にしています。職員と一緒に支援しないと現場の状況がわからないからです。
現場では、利用者さんの話をじっくり聞いて、“人と人の関係”を築くことが大事。心を開いてもらうのに1年かかることもありますが、それでも利用者さんといるのは楽しいですね。家で嫌なことがあっても、ここに来ると忘れるぐらい。
あることで落ち込んでいるときに、会話ができない利用者さんに肩をポンポンと叩かれ、励まされている気持ちになったこともあります。支援している私が元気をもらっているんです。
※下記は、早番(7:30~16:30)の日の一例です。シフト制なので、夜勤もあります。
出勤。起床を手伝い、朝食を準備します。
朝食の見守り、服薬。その後歯みがき介助、身だしなみのチェック。
利用者さんたちを、就労支援の事業所(しのいの郷農園)や、勤め先の企業などにお送りします。
グループホームに戻って掃除し、利用者さんたちの衣類を洗濯。
事務作業や、来月のシフト作成を行います。
帰ってきた利用者さんをお迎え。おやつ提供。その後、健康チェックを 行います。
入浴のお手伝い。
片付け、帰宅。今日は家族と焼肉に行く予定です!